塗るボトックスで小顔

ボトックスとは人体に直接注射をするものです。ボトックスで小顔にする場合は直接、顔のエラの部分に注射をするのですが、シワ取りの場合も同様の手段で行います。シワ取りに関しては最近、注射をすることもなく塗るだけでボトックスの効果が得られるという塗るボトックスというものが登場し始めました。小顔効果が得られるとされる塗るボトックスには、アルジルニンという成分が配合されていて、このアルジルニンの働きがボトックスと類似している為、塗るボトックスと呼ばれています。ボトックスを使っての小顔治療は世界中に大きな広まりを見せていますが、国によっては法律によってボトックスの注射を禁止している国があります。

ボトックスで小顔になりたいという願望を叶えるためにも、ボトックス同様の効果が期待されているのがアルジルニンです。しかし似ていると言っても、全く別のものなので同じ効果が出るかというと疑問です。塗るボトックスで小顔になろうと思っても、元々は化粧品として発売されているものなので、効果のほどはあまり期待できないという認識をしておく方が良いでしょう。どちらかと言うとシワ取りの方に高い効果があると言われています塗るボトックス(アルジルリン配合美容液) として有名なのは「アルジェックス10 」という商品ですね。


ボトックスを使った小顔治療やシワ治療と異なっている点としては、塗るボトックスのほうは毎日のスキンケアの中で改善することが出来ることや、クリニックなどに通う手間も掛かりませんので構える必要が無く、自分1人で出来てしまう気軽さがあると言えます。小顔プラス美肌となれば鬼に金棒と言えるのではないでしょうか。費用についてもボトックスで小顔治療やシワ治療を行なうよりも圧倒的に安く、1万円程度で購入できますので、効果はボトックスほど期待できなくても、ボトックスの小顔治療やシワ治療に興味がある人は入門篇として塗るボトックスから試してみても良いでしょう。とりあえず通販で評価の高い塗るボトックスを紹介しておきますので参考にして下さい。

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ボトックス小顔治療のメリット・デメリット

小顔になりたいとその願望だけでボトックス治療を受けようと突っ走ってしまうのは危険です。ボトックスの小顔治療を受けるにあたってメリットとデメリットを知ってきましょう。ボトックスで小顔治療を行なうメリットとしては、ボトックスの効果は無限ではないので気に入らなくても数ヶ月待てば元に戻ると言うことです。ボトックスで小顔になったとして、徐々に効果が切れて、元の状態に戻っていくのが耐えられず継続してボトックスの小顔治療を行なうといったケースが多いようです。それだけボトックスの小顔効果が明らかということなのでしょう。ボトックスで小顔治療するときはアレルギーの心配がほとんど無いので安心です。

ボトックスはメスを使用しない為、全身麻酔等必要としません。ですから体への負担が少なくて済みます。又、ボトックスで小顔治療を受けても傷跡の心配をする必要がないので、メスを使わない治療というのは画期的といえます。日帰りで小顔になれて(効果が出るまでは数日掛かります)夢みたいな話だと憧れだけで終わっていたものが現実となったわけです。

ボトックスで小顔治療を行なうデメリットは、小顔の効果を継続させるため定期的にボトックスを注入しなければならないので費用もかさむという事でしょうか?ボトックスの後遺症というか副作用がでるケースも稀にあります。ボトックスによる後遺症というと、表情が変わってしまってしまうとか・・・

実際、眉間や目尻のシワに注射をすると少し目元がきつくなったりすることも多いようです。ですから額のシワにはボトックスではなくヒアルロン酸療法を好む方もいます